No.017です。
たまには語ります。
実は九十九様復活シーンはすでに書いているのですが、
ナナクサ君の昔語りと独白がやたら長いわ、
今やすっかり九十九様より息子シラヌイのほうがでしゃばっている古代編の尺がこれまた長いわで、
入れてたら軽く50k越えやがったので、次の話に持ち越しとなりました。
思えば2年くらい前に始めて、途中大きく中断し、再開したものの、作者がものぐさな為に書いてはサボり、書いてはサボり……
あんなことしたりこんなことしたり……で、だらだら書いていた「野の火」でごさいますが、いよいよクライマックスです。
今想定している通りにことが進めば、(二壱)伸びても(二弐)で完結となる見通しです。
ツッキーことツキミヤ君と九十九様、ナナクサ君にヒスイ、タマエおばあちゃん、
そして現代や六十五年前、古代に生きている皆々様にもう少しだけお付き合いいただければ幸いです。
2010年12月31日 23時のちょっと前
おせちの食材を買出しに中華街なう の No.017