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128番の作者の、ここのです。
作品の補足説明として書きこませていただきます。
文中に登場する、「ホロン」や「δ種」は私の造語ではなく、2005年頃に登場した、公式の単語です。
まぼろしの森を抜けた先には、ホロンという土地があり、特殊な磁場によってポケモン元来のタイプが変化している、というものです。(http://wiki.livedoor.jp/jester_the_pcg/d/%A6%C4-%A5%C7%A5%EB%A5%BF%BC%EF)
雷属性のピジョットも実在しています。(http://www.google.co.jp/imgres?sa=X&hl=ja&rlz=1T4SNJB_ja_ ..... &ty=98)
元ネタがかなりマイナーなところだったので、補足させていただきました。
それでは失礼します。
タグ: | 【鳥居の向こう】 |
クロの作者のSkar198です。
膨大なページ数になってしまいましてすみません。
読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
今はわりと落ち着いているのですが一時期、ミクにすごいはまってまして、この記事に飛びつきました。
元ネタが
盗まれた才能 http://masapoke.sakura.ne.jp/stocon/kiji13.html
空中稲荷 http://masapoke.sakura.ne.jp/stocon/kiji44.html
である事は以前もお話した通りです。
最初、盗まれた才能中の投稿者名はib197だったのですが、
小説に合わせてNo.017さんが変更してくださっています。
実はもう1つリンク、というか仕掛けがありまして
小説04予言 http://masapoke.sakura.ne.jp/stocon/novel04.html
の最後にブラッキーが喋るシーンをクロが喋るという事にかけて、予言は予告編だったんだ効果を狙っていたりします。
(もちろんこのブラッキーとクロは別のブラッキーです)
クロの第一テーマは「創作」「二次創作」でしょうか。
ここにいらっしゃる皆さんはポケモンが好き、というのの他に何かしらの素敵な作品に出会って、こんなのが作りたいって始められた方が多いと思うのです。
大好きな作品があって、それにリアルで培われた価値観が加わって、そこが今の自分の作品に繋がっていて。
そんな部分が書きたかったところの一つです。
そして第二のテーマが「報われない想い」です。
こいうのって、案外一番伝えたい相手には伝わらないよね、みたいな皮肉みたいのを書きたかった。
報われないながらも、日常が続いていくし、創り続けてもいく。そういう所を表現したかった。
でもそれが思わぬ誰かを救っていたり、実は100%とはいかなくても、ほんのちょっとは伝わってたり。
うまくまとまらないけど、
そういう創る事に対する甘いところ苦いところのような所が伝われば幸いです。
純粋な読者さんへというよりは創作、二次創作をしている方に向けた作品かも知れません。
誘爆気球の突き刺さりブームが去り、クリスマスシーズン到来という事で配達稼業が忙しくなって来た今日この頃。別にハロウィンに何か騒動がなかったのかと言われれば嘘になるが割愛。
ホウエンのシブチョ―に言わせりゃあ、クリスマスと正月とバレンタインとお歳暮の時期が一番稼げる、らしい。だからこそシフトびっしり。有給?クリスマスに?ありえねー。
世間のクリスマスムードにゴ―スト共もそわそわ。お前ら、キリストの誕生日に浮かれてどうするんだ。
え?一人暮らしで彼氏彼女のいない寂しい奴等の恨み辛みがいっぱい?・・なるほど、カゲボウズ的にもありがたい訳か・・。
いちお―ここにもその条件に該当する奴がいるんですけど。別に恨みも辛みもたまってないか。疲れならあるぞ。華やかなクリスマスの裏側でこーゆー配達稼業とか忙しい人もいっぱいだっての。
明日だ、明日の24日が過ぎれば少しはピークが減る、と信じたい・・。そして寝た。
・・・起きたら妙なサンタクロースがいた。赤と白の帽子をかぶった、ムウマージだけど。
時計の針は午前3時10分過ぎ。二度寝しよう、としたらこのサンタ・・じゃないどこからきたか分からんサンタコスのムウマージにまとわりつかれる。寒い。目が覚めた。
え、え、なにこれ。サンタってイメージ的にデリバートじゃないですか。それとも私のゴーストホイホイ体質のせいでこうなったのか。
ていうか、サンタがくるのって普通は24日の夜から25日の朝にかけてだろう。今は24日の朝だよ。イブはイブでも間違ってるだろう。というより、サンタからプレゼント貰える様な年齢でもないんだが。むしろ配る側だよ。
見た所袋は持ってな・・持ってる。妙な膨らみが気になる白い袋持ってるよこいつ。今さらだけども他のゴーストどもふよふよやってきた。知り合い?違うのね。
なんかくれるの?え、マジで?まさかの展開で意外と嬉しい。
パチンと魅惑のウィンク。・・・後ろでわざとらしく胸を押さえてひっくり返るゴーストども。お前ら、やってる事芝居がかりすぎ。しかしそのノリは嫌いじゃないけど。
差し出されたのは、名刺。え、名刺?しかもちゃんと日本語。・・どうやって作ったんだろう・・。読む。
『コーディネーター ピエトロ・ド・ブライムローズ 愛称:ピートでよろしく』
・・・はじっこの愛称の部分だけあとから書きたされた感全開。うちのゲンガ―が書いた奴か、これ?となれば、ゲンガ―の知り合いかな。
ちょっとゲンガ―よんで来て。朝っぱらからまた厄介なことになりそうな空気だ。
通訳来たのでとりあえず名刺の意味を確認。コーディネーターって一体。
『あら、ポケモンをコーディネートする人間がいるんだから、人間をコーディネートするポケモンがいたっていいじゃない?』
・・さらさらと書かれた文字からはどこか高飛車なお姉さま的な空気が伝わるな。言ってる事はまぁ、間違っちゃいない、けど・・。
『あぁ、でもまだ一人前のコーディネーターとしての資格は取ってないんだけどね』
波長の合う人間見つけて、その人間を上手いこと利用させてもらって会社を立ち上げるのが夢なのよ―、と語るムウマージ。計画が具体的で逆に怖い。
で、一体何の用で来たのか、と聞けば、
『この子たちに貴方の事聞いたんだけどー、なかなか可愛いのにファッションに興味がないって言ってたから、私が劇的ビフォーアフターをプレゼントしてきたのよ☆』
誰が問題を抱えた建築物だ。いや、突っ込みどころはそこじゃないか。部屋の中のゴーストポケどもを睨む。一斉に目をそらす。お前ら、余計な真似をしやがって。
「いや、今日も仕事があるし」
『仕事場に行くまでは私服でしょう?』
「いつもの格好で間に合ってます」
『ダメダメ、クリスマスくらいおしゃれをしなさい。女の子でしょう!』
なんだこの謎の理屈。ようするに私を着せ替え人形にしたいだけなのでは。ずいずい迫ってくるムウマージに押し切られ、部屋からは♂のゴーストポケは叩きだされた。
2時間後、予想した通り散々あれこれとっかえ着せかえられて、ようやくムウマージ・・ピートか、気はすんだらしい。仕事に行く前からなんでこんなに疲れなきゃいけないんだ・・。
『あーやっぱりまだまだね・・。本人にも納得してもらえるようなコーディネートができないんじゃ・・』
私があんまりにもファッションに適当に答えるもんだからピートの自信らしきものまで喪失している。知ったこっちゃないが。
パティシエ希望の友人がコーディネーターという図式は傍から見たら面白くもなんともないかもしれないが、その上にポケモンと付いた時点で怪しいよなぁ。
ぐったりしている状況の中、そろそろ帰るとピートの言葉が書かれた紙をゲンガ―が持ってきた。
「今度はもっとまともな時間帯に来てください」クリスマスイブの深夜とかもう御免だ。
『じゃあ今度はきちんとしたお仕事で来る事にするわね』
コーディネーターとして独立する気なのね。野望を持ったポケモンだ。
『先にいっておくけれど、本来ムウマージは・・とくにあたしの一族は夢魔の性質を持ってる者よ?もっとも、今じゃその血はほとんど絶えちゃって、あたしも一人くらいしか巡り合えてないんだけどね・・』
急に紙の上の内容がリアルなものになる。ゴーストポケモンもやっぱりいろいろあるんだ・・。
『リリもあたしも相当変わり種・・』
あれ、切れてる。・・・ゲンガ―が紙をひったくった。あー、もしかして独り言か何かだったんだろうか。いつもの癖で訳しちゃったのかな。
メリークリスマスイブー、とか言いながら送りだす。ふわりとムウマージは去っていった。
やれやれ、一息ついた。朝飯食って仕事いこ。
職場に行く自転車の上で気がついた。
「ピエトロって男性名詞じゃん?」
――――――――――――――――――――――――――――――
余談 本当はもっときとかげさん所のリリさんと絡めたかったけど難しかった――!
別のお話しでまたお借りすると思います。
【ピートは♂ですよ?】
【何しても良いよ】
【きとかげ様お借りしました】
> ワタクシだけが ポケモンを つかえれば よいのです!」
特定したwwww
クリスマスでもこの安定感wwww
6時になりました、ニュースの時間です。
今日はクリスマスイブ。各地でお祝いをする中、あるポケモンの需要が増えているそうです。ではVTRをどうぞ。
『ご覧ください、全国へ次々とキュウコンが送られていきます!』
クリスマスを1人で過ごす人達が、せめてホワイトクリスマスは防ごうと、日照りの特性を持つキュウコンのレンタルを盛んに行っているのです。トレーナーが受け取らなかったタマゴを孵して販売する業者によりますと、こうした動きは急速に広まっているそうです。クリスマスのみならず、七夕を妨害するためにサーナイトのブラックホールを利用する人もいるとのこと。個人の不満を晴らすためにポケモンを利用することについては賛否両論挙がっていますが、ネットでは「キュウコンもふもふするくらい良いじゃねえか」「んなこと言ったらバトルできねえだろwww」「ワタクシだけが ポケモンを つかえれば よいのです!」と、概ね好意的に受け取っている模様。
ともかく、クリスマスは楽しみたいもの。皆さんもポケモンと過ごしてみてはどうでしょうか?
七夕の時もそうでしたが、突発的なネタは足りない部分を補い辛いです。メディアがネットを引用したがるのが解りますよ、楽ですもん。
昔々、火の血を継ぐ家に二人の女の子が産まれました
双子ではありません、二つほど歳の離れた姉妹
上の子の名前は光江、下の子の名前は光葉といいました
大きくなるにつれ、二人の違いが嫌でも見えるようになりました
光江はとても頭が良い子でしたが、性格があまりよくありませんでした
光葉はとても優しい子でしたが、頭があまりよくありませんでした
彼女らを取り巻く男は、皆光葉を愛でるようになりました
光江はそれにとても怒り、嫉妬するようになりました
大学を出た後、光江は光葉より先に親の決めた相手と結婚しました
一方光葉は大学で知り合った男と結婚し、そのまま家を出て行きました
そこで初めて光江は妹に勝ったと思いました 家を捨てた女ほど愚かな物はないと、
――その時はそう思いました
ですがやはり妹には勝てなかったのです
…………………………
世間ではクリスマス・イヴ。人々は皆、何処か浮き足立った様子で街を歩く。着飾った街はそんな彼らを優しく見守っているように見える。
その空間の中で、人には見えない何者かが大量に動き回っていた。揃いの帽子を被り、揃いの鞄を提げ、ビルとビルの間を飛び回る。
時折、鞄の中から何かを取り出す。それは手紙であったり、小包だったりする。
『ゲンガーの宅急便』…… 人で知っている物は数少ない、主にポケモンを対象とした宅急便である。
どんな悪路でも簡単にすり抜けてしまうゲンガー達が荷物を運ぶ。噂では大金持ちのポケモンもリピーターになっているという噂である。
冷たいビル風が彼らを吹き飛ばそうとする。だが彼らも負けてはいられない。今日は一年のうちで一番の稼ぎ時なのだ。必死で鞄の蓋を押さえ、中の配達品が飛ばないように踏ん張る。
「今日は……なんだか風がいやに鳴いていますね」
カフェ・GEK1994の店内。カウンター席に座ってゼクロムを啜っていたミドリがぽつりと言った。その言葉を耳にしたユエが外を見る。
「そうね。なんだか誰かを呼んでいるみたい」
「幽霊ですか!?都市伝説にある、事故で子供を亡くした母親が今でも我が子を呼んでいるという――」
「そんな都市伝説、初めて聞いたわよ」
オカルト好きの店員が興奮して喋りだした。ユエはふと去年の今頃を思い出していた。マスターは元気かしら。こちらからも何かプレゼントをしたいんだけど、住所が分からない限りは何も出来ないのよね。
「……」
ユエのハイネックのセーターには、今朝マスターから届いたプレゼント…… 『不思議の国のアリス』をモチーフにしたブローチがついていた。
ジャローダは目を細めた。ミドリがいないこの時間帯が、一番彼らに来てもらうのに都合がいい。何しろその存在は、一般人には知られてはいけないのだから。
『いつも贔屓にしていただき、ありがとうございます』
『こちらこそ。いつも時間指定が厳しくて、すまない』
『いえ…… それで、今回はこの二点ですか』
ゲンガーがジャローダの尾の上に乗せられた二つの小箱を見た。
『ああ。片方はミナモシティに、もう片方は』
『分かっております。彼女宛、ですね』
十二月二十四日が国際的イベントの日だと知っている者は多いが、巷を騒がせている怪人―― ファントムの誕生日だということを知る者は、少ない。
ジョウト、エンジュシティの外れにある洋館で、彼女はプレゼントに埋もれていた。
「……何処から伝わったんだか」
花束、美しくラッピングされた箱の数々。それの一つ一つを彼女は慣れた手つきで空けていく。
『手伝うか』
「いや、いい。モルテは少し休んでて」
モルテの体は疲労していた。宙に浮いていることすら辛そうな顔をしている。ヨノワールの表情なんて普通の人が見ても分からないのだが、彼女には分かった。長い付き合いだからか……
『しかし、すごい量だな』
「そうだね」
話が続かない。モルテは焦った。
「あそこにいた頃も色々貰ったけど…… 冷たかったな」
『冷たい?』
「所詮はあそこの人間ってフィルターをかけられるんだ。何も篭っていない、無機質な何か」
手を休めて、テーブルの上の花束のうちの一つをとる。時期に合わない明るい黄色。向日葵。
「一体どこから取って来たのかはしらないけど…… これが一番気に入ったよ」
『そうか』
青い空と白い巨大な入道雲。色鮮やかな向日葵たち。そこに、彼女は立っていた。
笑顔で。
「もう、残っているのはここだけになっちゃったな」
花束を抱きしめ、彼女は呟いた。
………………………………
光江は子供を産めない身体だったのです
焦った彼女の父親は、もう一人の娘に子供ができていることを突き止めました
そしてその子を自分の孫として家に呼ぶことにしたのです
光江はその子を養子としましたが、あくまで外側だけ
内側はその子を憎み、殺したいという気持ちが渦巻いていました
ですが、その子を殺すことは最期まで出来ませんでした
彼女は、別の何かに見初められていたのです
本当に血を継いでいたのは、彼女だったのです
> そこは是非御自分のでお願い致します(真顔
そんなわけで少し真面目に自分の奴を妄想してみる。
●『ゴ―スを掃除機で吸いこんだ』
【帯】
ガスなんだから吸い込めますよね、たぶん。
【目次】
・ゴ―スを掃除機で吸いこんだ
・ゴーストにデートに誘われた
・ゲンガーがケーキを作ると言いだした
・ムウマとショッピングに行ってみた
・よるのさかもり(書きおろし)
【余談(あとがき)】
【続刊予告】
・チョロネコヤマトの特急便
・地元だって集まるさ
・イッシュゴースト博覧会
いい加減このゴーストシリーズどうにかしたい。年内に完結させる予定がムウマージで詰まってずるずると・・・。
目標:31日までにこれ完結。
【嘘予告】
・ゼニカネッ!
『ある一つの探検隊が世界を救った・・・それから数世代後、金に五月蝿いニャース:ニックとペアを組むことになったゼニガメ:メイル(通称ジェニー)。幼馴染の保安官や未来から来た執行人を交え、彼等の金儲けはどこへ行く!?』
※こんな話になるかどうかは未定です。
●雑音戯曲集
【帯】
ポケモンの世界にひょっとしたらあるかもしれない戯曲集。
【目次】
・煉獄姫(手直し)
・疫病神、憑きます(書きおろし)
・火喰らい(書きおろし)
・余談
ようするにカクライさんのエピソードですよ。はい。戯曲が書きたい
・・・ここまで書いといてなんですが、上手いこと妄想ってできねぇぇ・・。
> 『鞄』シリーズマジ切望……! あれが現在に至るまででの至高のザンハブ小説である事は論を待たねぇしなぁ(苦笑)
・・・ちょっと妄想してみるか。
●鞄
【帯】
思いつきません。スピンオフです。
【目次】
・鞄
・空
・雨
・晴
・閃(書きおろし)
・余談
【嘘予告】
・(タイトル未定)
『カメラは現実を枠に沿って切り取る。切り取ったからには、そこに何かがある。青年は己が切り取ったモノを求めてあるく』
鞄に出てくる彼女の正式な本編的な何か。
【正直、『鞄』はあれ単品で勝負したほうがいいんじゃないかって気はする。うっすいことになりそうだけど】
絵本が描きたいです。
絵本「へびじゃないもん」
個人的に今一番絵本にしたい作品。
ミニリュウはへびでもなめくじでもありません。竜です。
イラスト集「鏡の彼」「月の光」
017さんのRainy dayみたいな感じになればいいと思う。「月の光」はもうずいぶん前に書いた「鏡の彼」の続編にあたるお話。
イラスト集「586さんのキャラを3ミリ程度にまとめてみた、だけだった(仮)」←やりません
私もイグゼと一緒にめいみちゃんを探しにいきたいんですけどどうしたらいいですか。
※イラスト集はすべてマステで貼ります。
というなんという願望w
> 自分のじゃなくてもいいですか(殴
そこは是非御自分のでお願い致します(真顔
『鞄』シリーズマジ切望……! あれが現在に至るまででの至高のザンハブ小説である事は論を待たねぇしなぁ(苦笑)
後、風合瀬の宴についてはご迷惑をおかけしております(白目) 本気御免なさい……(汗)
では、この際折角だから……(
★1:『竜の舞』
多分一番近い奴。……でも、原稿作業ががが(白目
【帯】
[ 『オマエ』と呼んでみた。……あの時と同じく、無機質な二人称の中にも、確かな思いを込めて―― ]
【目次】
・雪の降る夜
・His Story 〜あるアウトローの軌跡〜
・赤い月(完全版) 書き下ろし
・差しのべられた手(アウトロー外伝) 書き下ろし
・宴の後で(赤い月外伝) 書き下ろし
・竜の舞(完全版) 書き下ろし
・後書き
・嘘予告
その1 『Panzer Dragonite』
[ 「パパはもう、帰って来ないんだって……」 国際空域に於いて突如として発生した、航空機撃墜事件。捕虜となり、祖国からも国際社会からも見捨てられたパイロットを救う為立ち上がったのは、幼い息子の涙に触れた、野生のドラゴンポケモン達だった―― タイムリミットは24時間。ミサイルと迎撃システムが支配する灼熱の空に繰り広げられる、超音速(ハイスピード)・バトルアクション! 『好きだからやってるだけさ。 ……だから絶対、裏切らねぇよ』 ]
その2 『Story of ForgottenWorld』
[ 気弱な探検家志望のヒトカゲ・ティルスは、嵐の翌日の砂浜で、記憶を無くした一匹のリオルと出会う。自らを人間であると称し、記憶の断片からピリマと名乗った彼女と共に探検隊を結成した事により、彼の運命は大きく変わっていく事となる。 『人間――それは、神話や伝説の世界などに登場し、遥か古代に存在していたといわれている、ポケモンとはまた別種の生物の総称だった――』 ]
嘘予告は出来ればイラスト入りが良いかなぁと(苦笑 オイ)
★2:『○○○○○○○○』(タイトルは都合により明かせません 爆)
此方は主にトレーナーもの中心でしょうか
【目次】
・風合瀬の宴
・Shall We Dance?(完全版)
・○○○○○○○○(完全版 タイトル作品) 書き下ろし
・クソ親父(完全版)
・Next Step 書き下ろし
・後書き
★3:『鈍色の時代に』
戦争関連の暗〜い話がメイン(
【目次】
・海獣の鎮魂歌
・鈍色の時代に
・リトルダンサー(仮)
・M・I・A
・ゲート・キーパー
・邂逅(仮)
・後書き
★4:タイトル未定
多分一冊じゃ収まりきらないと思われ( やるにしても、焔の島で一旦区切る説濃厚
【目次】
・天狗の子(仮)
・船鬼始末
・雑卒紀(仮)
・焔の島
・双子風の伝説
・後書き
★5:他 シンオウの昔話とか諸々
ネタは色々あるんです。ネタは(
ただ書けないだけ。……絵に描いた餅とはまさにこの事だわさ(爆)
まぁそれに、自信持って出せるぐらいのものを書ける事が大前提なのは言うまでもない。……精進あるのみorz
後、ザンハブとカイリューのアンソロが拝んで見たいです。特にカイリュー!
何時か出ると信じてる(笑)
目次
“プロフェッショナル”に関わる5つの話
・トンカツ定食屋「切り切り亭」
・幸せな悪夢
・ザ・プロフェッショナル
・配達屋のペーゼさん
・とある犯罪捜査コンサルタントの話(書きおろし)
“あの日”に帰る3つの話
・廂間―ひあわい―
・てく〜いやしん坊ラルトスの話〜
・御都合主義(書きおろし)
“意思”にまつわる4つの話
・B's Will〜『B』の意思〜
・NOVELTYPE、な一日
・テングのウチワ
・電車の中(書きおろし)
こんな感じでいいのかなぁ……。全部一つにしたら長いかな。
ま、妄想だしいっかw
個人的に灯夢ちゃんの写真集が……いやなんでもないでs(ドキャドキャバキャバキャグシャグシャ、ゴスゥ!!)
自分のじゃなくてもいいですか(殴
・師匠の作品集(タイトルはやはり師匠につけていただきたいので仮で(苦笑
目次・・というより入れていただきたい作品
・雪の降る夜
・風合瀬の宴(続きに期待してるのですがまだですか師匠ー!
・あるアウトローの軌跡
・船鬼始末
・Shall We Dance?
・竜の舞
師匠がこちらで投稿された奴はざっとこんなもんかな・・・?
【書いてみた】の奴は省かせていただきましたが・・。赤い月はあっちに載るし。
帯はやっぱり誰か著名な方に書いていただきたい・・!
俺が書いたらただの師匠へ愛を叫ぶコーナーになりそうだから(爆)
ついでにもう一冊
・あっちの掲示板の、あれ。
師匠にはこれで分かっていただけるはず。
むしろこっちだしてください。
師匠が出さなくても俺が個人でまとめる可能性もありますが(爆)
※妄想っつーか願望
★その1:『巳畑の収穫祭』(仮)
【帯】
やっちゃいましたっ☆
【内容】
第三回のポスケコで撒いた種が育って短編集ができました。
【目次】
・送贈-SouZou-
・あわにのって
・あかむらさき
・One daybreak One yell!
・カボチャンデラ
・巳の這いずりながらの後書き
頑張ってイラストも描きま(以下略)
【特典】
未定(コラ
【価格】
テイクフリー(え
★その2:『お狐様のもふもふガーデン』(仮)
【帯】
買ってくれた奴はもふもふ。
買ってくれなかった奴は鬼火でもふもふ。 by長老
【内容】
ある日、長老と呼ばれているキュウコンに言われた一言。
「狐が出てくる物語九つ書けー! 書かなきゃ、鬼火でもふもふの刑じゃ♪」
「いきなりクライマックス!?」
そんな無茶振りを振られた巳佑の運命は――。
【目次】
・『もふパラ』から見た世界史
・語り狐
・雨宿りも悪くない。
・こなゆ。(ただしポケスコに提出したものから大改稿、とりあえず最後のシーンとか削ります)
・ねつき屋(仮)
他四作品の予定。
「九人から話を集めるのも面白そうじゃのう、ほほほ♪」
「それ某イラスト集じゃ(欲しかったなぁ……というのはここだけの話)
【特典】
長老があなたをもふもふして狐にしてくれるよ!
レッツ、もふパラデイズ!
【価格】
「99円なんてどうじゃ?」
「まさかの(以下略)」
★その3:『狐日和』
【帯】
鳩尾崩壊注意の高校生活に青年、大ピンチッ!?
【内容】
関西弁のロコンさんがひたすら鳩尾を撃つお話です。
……おや誰か来たようだ(ドキャバキャグシャ!!)
【目次】
『未定』と赤い字で書かれている……。
【特典】
灯夢さんのピンナップでいいんじゃ。
なんなら裏表紙は灯夢さんのセクシーな写真でいっぱいにしてもいいし。
……おや誰か来たようだ(ドキャドキャバキャバキャグシャグシャ、ゴスゥ!!)
【価格】
『みたらし団子』と赤い字で書かれている……。
*全て、あくまでも妄想です。タブンネ。
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