はとちゃんとの会話抜粋。
たけあゆ :
はとちゃらし〜い短歌だね。古典ぽい作風にするなら
「うるわし君」がもうちょっと比喩されてもいいかなぁ
想い人への表現が直接的過ぎて無粋な気がしなくもないような。。。
蓮の花よりも美しいと思えるなにかに!
彼岸のNo.017:古語あんまり知らないので見逃してw
うんでも検討はしとくw
で、考えたんだけど「君」を「月」に変えるのはどうかなー。
満ち欠けはするけれど花と違って美しさを保ったままだし、
貴女は年老いてしまったけどその(内面的な)美しさは変わらないみたいな暗喩になるかなーとか、ならないかなーとか。
あ、
ミシマさんとツッキーが揃うからとか思ったわけではないよ?
ないよ?(笑
たけあゆ:
月!すごくいいと思います!!ちょっと試し書き。
【水芙蓉 咲き乱れるは さうざうし 冴えたる月を 隠す蚊帳なり】
なんて如何なもんかしら?
彼岸のNo.017:
冴えたるときたかー、いいなぁ それいいなぁ。
こうなんか歳はとったけど人間として洗練されてきた感じがいいね。
たけあゆ:
かぐや姫にもあるように「月」は手の届かない美しさの象徴として
すごくいいチョイスだと思うよー
まぁそんな訳で、通りすがりに短歌に反応してみました(・w・*