ラクダさん! 感想ありがとうございます!
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません;
記事投稿の日付を見たときびっくりしました。8/7……! その手があったか! いやもうすっかり忘れてました(
勝手なこだわりに付き合ってくださり、感謝感謝です。
いつぞやのチャットの時は本当にお世話になりました。
わかり難い元ネタをすべて拾ってくださっていて、感激です。
ラクダさんとの相性の良さにドキドキせずにはいられない(
> 不思議で妖しげな夢の場面、正しい歌詞を思い出して口ずさむ場面。
夢の中の描写は、とにかく不気味に、妖しく……と念じながら書いていました。もっとこう、心がざわつくような不気味な描写ができるようになりたいものです。
> 最初の四行で「亀のヌシ様! 猪のヌシ様! 蛇のヌシ様!」と叫ばずにいられませんでした……w 以前、チャットにてお聞きした「きっとネタが分かるはず」というのはこの事だったのですねw
冒頭数行でモロバレル元ネタw ラクダさんならわかってくれると信じていましたw
> 木の実を加工し、その音色で「眠り」を覚ます……この発想は無かった、やられた!
ドキッとさせられたなら大成功です(ニヤリ 最近、読み手の方をびっくりさせることが文章を書く最大の目的となりつつある私です。
>【そらゆめがたり】に、【くさのゆめがたり】のタイトルを重ね合わせてついついニヤリ。
気が付いてくださってありがとうございます! まさか覚えていてくださったとは……感激です。
好きな作家さんの傾向や、漫画「蟲師」をご存じだったことから、ラクダさんは和風ファンタジーがお好き! と思いお薦めさせて頂きました。お気に召したようで何よりです。
この連作を書き始めたきっかけが、「草祭」を読んでこういう雰囲気の話を書いてみたいと思ったからですので、自分が一番影響を受けた小説かもしれません。「くさのゆめがたり」は内容も描写もすさまじい。本当に。でも収録されている五編の中で一番好きなのは、実は「天化の宿」だったり……w
> 『旅行に連れて行ったチワワがハスキーになっちゃった☆』みたいなもので。
適切すぎる喩に思わず吹きました(笑)
ポケモンの世界には、こういう「うっかり進化」みたいなこともあるんじゃないかなぁ、と思います。
娘「旅行に行くからガーちゃん(仮)連れて行ってもいい?」
母「いいわよ、いいわよ」
……くらいのノリからのまさかの進化。実際に体験したらちょっと途方に暮れそうです。
> どのお話もそれぞれ魅力的でしたが、個人的に一番は藤蔓の揺り籠でした。
> この作品の内容、テーマ、凄く好きです。何がその生き物にとっての“幸せ”なのか? 研究者・少年双方の言い分が分かるだけに、よけいモヤモヤした気持ちに……。
ありがとうございます。振り返ってみても、自分の中で納得のいく仕上がりになったと感じるのは序章と第二話でした。
他の話で手を抜いた訳では決してありませんが、それでもこのテーマは特別でした。発表することができて良かったと素直に思えます。
最後になりましたが、各々のお話に感想をつけてくださり、本当にありがとうございます。
全てにお返事はできませんでしたが、書いてくださったコメントは一つ一つ噛み締めながら読ませていただきました。
この話を書けた経験を糧に、次に進む努力を続けていきたいです。
ネタが思いついたら「これを書かずにいられるか! うおおおお!」となる人間ですので、また何か書いていたらその時もどうぞよろしくお願いします。
それでは、七か月にわたる長い間、お付き合いくださりありがとうございました!