マサラのポケモン図書館 カフェラウンジ2F(長めの作品用)
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  [No.1593] あらためまして感想 投稿者:小樽   投稿日:2017/01/27(Fri) 22:58:03   32clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

 こんばんは、ふらりと小樽です。
 4話まで進んだところでまた1話から戻ってきたのでざっくり感想を残しますね。


▽銭湯
銭湯を含めてお風呂は基本的にはリラックスするところでもあるので、ケイとレアードが比較的ゆるーく出会いを迎えて、このシーンの外でもちょっと語らいながら風呂から上がってきたんだろうなーと想像が捗ります。


▽1話終盤
>「……要するに、小銭を稼ぐ無職なんでしょ」

辛辣すぎる(すき)。


▽インタビュー
緊迫感って、何もポケモンバトルだとか命のやりとりだとかに限らない。プロ(プロ?)の聞き手と、プロのジムリーダー。どこまで掘り下げて聞けるか、どこまでで矛を収めるか。ミカンの機嫌を損ねたのが読者にも分かる場面があって、その駆け引きにいい意味で表情がこわばりましたね。


▽食事(そば)
刺激を求めて読みに来る読者にとって、三大欲求のひとつに訴えかけてくるこれはキツい(賛辞)。いっぺんに風味や食感を書き立てるんじゃなく、レアードがそばを啜る動作に合わせて描写が進んでいく。私も立ち食い蕎麦を食べるのが好きなのですが、食べているときに感じるそばへの感想がまさにこういう具合に段階的。だからリアリティがあってなおさら美味しそうに感じます。今後もぜひ『バースに集え!!!』では飯テロを推進していただけたらなあと(?


▽2話ラスト
> レアード、いつになく熱弁をふるう。ケイ、それを適当に聞き流しながら、自分のご飯を食べ続けるのであった。

さっくり流されてて涙が止まらない。


▽ポケモンセンター
そろそろ本題へと進んでいきそうな予感がしてきましたね。


▽ルナちゃん
由来を知ったときの衝撃。確かにそうだった。
恐らく生活には苦労することのないであろう彼女に、有料化されたポケモンセンターや、その他この世界のトレーナー制度はどう映るのかなーというところに関心があります。恐らくごくふつうのケイやレアードとは違った視点を持っているんじゃないかと思いました。


 ◇


 そろそろ長編の流れが見えてくるころかな? と思います。
 次回も楽しみにしていますね!ヽ(≧∀≦)ノ


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