●沖浮鯨島
かつて広がっていたサトウキビ畑。 現在は無人島に。
フゲイタウンが管轄する無人島。浮鯨島から約120km南下した地点にあり、地元ではもっぱら「沖ノ島」と呼ばれている。 かつてはサトウキビ栽培をしていた農家が存在したが、後継者がおらず廃業。それ以来無人島となっている。アクセスするには浮鯨島から船を出してもらうしかない。 広い半月型のビーチがあり、シーズンになると地元の人々が海水浴やバーベキューを楽しむ憩いの場となっている。
〔アクセス〕浮鯨島より船をチャーター。約120km南下。 〔人口〕0人 〔面積〕10.02平方キロメートル
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