マサラのポケモン図書館 カフェラウンジ2F(長めの作品用)
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  [No.134] 人生と運命[4] 投稿者:5595   投稿日:2010/12/19(Sun) 19:28:21   39clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

> 7時21分
> 気温1℃
> 人、ポケモンはほとんどいない。
> 「さあ………今日も行くか………」
> そう言って俺はこの都市から離れた。
>
>
> 「……………………」
> 何だか今日はテンションが低い。
>
>
>
> 8時43分
> しばらく歩いていると大きな森があった。
> 当然、そこに行かないと運命の塔には行けないので行った。
> 「物騒な森だな………」
> そうつぶやきながら歩いていると
>
> 「た………助け……て…………」
> その小さな声を確かに聞き取った。
> 急いでその声の出ている所へ向かうと
>
> そこには
> [ブースター]
> [ヒノアラシ]
> そして、リーダーっぽい
> [ブーバーン]
> この三匹が
> [チコリータ]
> [リーフィア]
> を……リンチって言い方は変
> かな………
とにかくやばい状況だった。
「おい!やめろ!」
「なんだ?邪魔する奴は……こうだ!」
ブーバーンの火炎放射が当たりかけた。突進しようと試みたが、後ろからヒノアラシの突進を直で受ける。木の根本に飛ばされる。
「ドスン!」
かなり負傷した。
しかし、ここで負けるかと立ち直る。
「ほう。根性だけ一流だな」



ーーーーブチンーーーー


何かにブチぎれた。
「くらえぇぇ!!」
もう雌のカケラも無く、ただただ攻撃をした。


「ちくしょう……強すぎる……!」
「逃げろー!」

そう言い残してその場を立ち去った。
「大丈夫か?」
「え、ええ。大丈夫です!」
なんか、嬉しい気持ちだな………


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