マサラのポケモン図書館 カフェラウンジ2F(長めの作品用)
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  [No.1345] 8:そして、僕らはリンゴの樹の下で・下 投稿者:Ryo   投稿日:2015/10/18(Sun) 21:33:18   44clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

「ねえ、周りからは、僕らはもう気にされてない、よね」
ユウマは突然声の調子を落として、ヒソヒソ声で聞きました。きっとそうでしょう。リンゴの樹がいつもいつも気にされないように、きっと今の2人もリンゴの樹と同じ状態なのです。
カイトがそのように言うと、ユウマはニッと笑いました。
「じゃあ、ポケモンを出しても、何も問題ないわけだ」
今度はカイトが目を輝かせる番でした。でも、ユウマのポケモンらしきものは、やっぱりどこにもいません。
「ポケモン、いたの?いないと思ってた」
「ふふふ、実はずっといたんだよ」
「『出す』って、リュックから出すの?リュックの中にいたの?」
違う違う、とユウマは笑い、懐から小さなボールを取り出しました。水槽をカイトに渡し、カチリとボタンを押すような仕草をすると、ボールは空気を入れたようにぼわんと膨らみ、手のひらいっぱいのサイズになりました。
カイトは水槽を左隣に置き、ユウマのすることを、まるで手品を見る子供のような目で見ていました。ユウマは右手にボールを高く持ち、左手はもうそこにポケモンがいるように、抱っこの姿勢を取っていました。もう一度ボールをカチリとやると、光がヒュンと飛び出して、ユウマの腕の中で、頭に立派な角を持った、トゲトゲの紫のウサギの形になりました。

「ニドランだ!!」
カイトが歓声をあげると、ニドランは耳をパタパタさせて、じろりとカイトをにらみます。ユウマが、しー、と、ボールを持ったままの右手で人差し指を立てました。
「知らない人が大きい声出すと、怒るんだよ」
カイトは慌てて小さな声で謝ると、まじまじとニドランを見つめました。思っていたより毛は短くて、みっしりしている感じです。抜けたのは首の後ろか耳の付け根あたりの毛だろうか、とカイトは思いました。耳も背中もあちこちトゲトゲしているけれどきちんと毛に覆われているし、その先は案外と鋭くなさそうで、痛いというのは本当だろうか、と思いました。唯一毛に覆われておらず、硬そうな芯を晒しているのが、毒があると言われている角のところで、よくよく見ると角の先には小さな穴が開いています。ニドランはその角を油断なくカイトの方に向けたまま、ユウマの腕に抱かれていました。

聞きたいことはたくさんありました。特にさっきのボールのことは、カイトが全然知らなかったことです。でも、カイトが興奮して喋ると、うっかりニドランを怒らせてしまいそうです。
カイトはとりあえず、ニドランと仲良くなろうと思いました。
「ねえ、やっぱり、触ったら怒るよね…?」
「僕が?ニドランが?」
「えと、ニドラン…だけど、佐渡君が怒るんならそれでも諦める」
ユウマは、うーん、とニドランの耳の後ろを撫でながら考えていましたが、
「ニドラン、この人は僕の友達だけど、君と仲良くなりたいんだって。いいかな」
と、穏やかな声でまず、ニドランに聞きました。ニドランは赤い目をぱちぱちさせて、しばらくじっとしていましたが、やがて、どっこいしょという風に体の向きを変え、フェンスの方を向いてツンと顔をそらしました。
「いいって」
「分かるの?」
「そりゃもう、毎日一緒だし」
ユウマはニドランの背中側、トゲトゲに近い場所を撫でながら、明るく笑って言いました。
「でも乱暴にすると怒ると思うから、この辺を毛の流れに沿って優しくなでてあげて」
ユウマがそう言って指したのは左前脚の付け根から左後脚の付け根にかけての、脇腹の辺りでした。カイトはおずおずと手を伸ばし、触れてみました。短く薄い毛の下に暖かな皮膚があり、そこに絶え間なく息と血が通っているのが感じられました。
「ゴロと同じだ」
カイトは思わずそう呟いていました。ゴロによくしてやったように指を軽く立てて、毛の流れにそって撫でてやると、ニドランはしばらくカイトから顔を背けたままの姿でいましたが、やがて正面を向き直すと、静かに目を閉じ、力を抜き、カイトの撫でる様に任せてくれました。
「良かった、ニドラン、喜んでる」
ユウマがホッとしたような声で言いました。カイトは徐々に指先を上の方へ持っていき、背から伸びたトゲトゲに少しだけ触れてみました。脇腹より少し温度が低く、トゲというより毛皮を貼りつけた堅い板のようでした。ニドランは何も抵抗しません。完全にリラックスしているようでした。
「ありがとう」
カイトがそう言って手を離すと、ユウマはどういたしまして、と微笑み、先ほどのボールを取り出すと、半分眠ったニドランを光に変えてその中にしまいこみました。

「ねえ、さっきからずっと気になってたんだけど、そのボール何なの?」
「モンスターボール。これにポケモンを入れてあちこち連れ歩ける。手紙に書いてなかったっけ?」
「いや知らない。何度も読みなおしたけどそんなこと書いてなかったと思う」
「あちゃ、ごめん」
ユウマは頭を掻き、カイトにその赤白のボールを見せながら、その仕組みや捕まえ方などについて簡単にカイトに説明しました。
「それってさあ、中に入ってるポケモンはどんな感じなの?」
「うーん、わかんない。中がほら、ちょっと透けて見えるけど、大体寝てるから気持ちいいんじゃないかな」
ユウマがカイトの顔の前にボールを近づけます。ボールの中では手のひらサイズに縮んだニドランが、丸まって眠っていました。
「へええ、便利なんだねえ」
カイトはすっかり感心して言いました。これなら何匹だって手軽に飼うことができそうだし、炎のような危ない力を持ったポケモンでも、いざとなったらボールの中にしまってしまえば危なくありません。
カイトは真ん丸でピカピカの小さなボールと、四角いただの古ぼけた水槽を見比べて、肩をすくめました。どう見てもボールの勝ちです。カイトは言葉を尽くしてモンスターボールをほめました。
「…それにこんな水槽みたいに大きくないし、中でずっとおとなしくしてるなんて…」
ところが、ほめ言葉は、そこで何故か途切れました。自分の言葉に何か引っかかるものがあったのです。ユウマが、どうしたの、と言いたげにカイトを見たので、カイトは思い切って聞いてみました。

「ずっとボールの中にいたら、ずっと眠ったままなの?」
「そういうことになる…かも」
「ご飯もいらないの?」
「…多分」
ユウマが額にしわを寄せながら答えたので、カイトも難しい顔をしてしまいました。きっと自分で試したことはないのでしょう。でも、それは確かに便利かもしれないけれど、本当に大丈夫なのでしょうか?
しかしユウマは、手の中のボールをしっかり握り、きっぱりとした声で言いました。
「でも、僕はほっといたりしない。世話も遊ぶのもちゃんとする。だって可哀想だしつまらないから」
「どっちが?ポケモンが?佐渡君が?」
「うーん、つまらないのは僕。ポケモンはどうか分からないけど、遊べなかったりご飯食べられないのは可哀想だと思うから」
それを聞いたカイトは、どことなくホッとしたような気持ちになるのと同時に、やっぱり佐渡君は凄いなあ、とも思うのでした。自分はいつも一緒にいたゴロの世話だって時々サボって家族に任せてしまっていたのです。こんなボールがあったら、ゴロを何日も放っておいてしまったかもしれない、と思うと、自分が恐ろしくなりました。
だからカイトはそのことは言わず、ただ佐渡君は凄いと思う、というだけのことを言いました。

「でも、僕はそのカマキリみたいのも、なんかいいなって思う」
カイトの言葉を受けたユウマがそんなことを言ったので、カイトは、え?と思いました。聞き間違いをしたのでしょうか。確かにユウマはいたく気に入っているようですが、これは昨日捕まえたばかりの、何の変哲もないカマキリの子供なのです。水槽の中で、外のことなんかお構いなしで、何を考えているのか分かりません。カイトが水槽から放したら、きっと一目散に逃げていって、すぐにわからなくなってしまうでしょう。カイトが入れた草にバッタがひっついていなかったら、今日まで生きていなかったかもしれないのに。
「ただのカマキリなのに?」
と、カイトが聞くと
「でも僕のニドランだってただのニドランだよ?」
と、返されました。
「えー、でも、ニドランやチコリータのほうがずっと凄いよ。だってボールがあればどこにも連れていけるし、邪魔にもならないし、世話は…ボールから出した時にすればいいんでしょ?それに…」
ユウマは何も答えず、じっとカイトの言葉を聞いていました。
「なんていうか、ニドラン、佐渡君と通じ合ってる感じがしたし」
それを聞いたユウマの目が微かに揺れた気がしました。通じ合う。ユウマが小さくその言葉を繰り返しました。
「違うの?」
カイトの質問に、ユウマはううん、とうなりました。「はい」とも「いいえ」ともつかない返事でした。
「仲良くなったとは思う、捕まえた時よりは」
「やっぱ最初は大変なの?」
「うん、言うこと聞かないし、キックされた」
「痛そう…」
「痛いね」
ここと、ここと、ここ蹴られた。ユウマは自分の足や脇腹を順に指差して言いました。カイトは思わず自分でも脇腹を抑えてしまいました。
「でも、今は仲良くなったんでしょ?」
「まあね」
「ほら、だからやっぱ凄いって。うちの犬のゴロ、僕の言うことあんまり聞かなかったし。それにこのカマキリだって、絶対僕の言うことなんか聞かないと思う」
カイトは水槽を再び膝に乗せます。ユウマはまたそれを覗き込みました。そのまましばらくカマキリの子を見つめていたユウマは、一言
「なんかこう、遠い感じ」
と言いました。それはぼんやりした言葉でしたが、カイトには分かる気がしました。水槽に閉じ込めても、目に入るくらい近くで見ても、カマキリの世界には近づけません。カマキリの子の生きている世界、見ているものは人間にはちっともわからないのです。
「この遠い感じを知りたい」
ユウマはさっきと同じような、でも少し強い調子で言いました。

「虫の見てるものが知りたい、みたいな?」
「虫だけじゃなくて、うーん」
ユウマはそこでカマキリから目を離し、どこか遠くに視線をやりながら、おもむろに、鳥類図鑑や動物図鑑の話をし始めました。あの図鑑に載っていた野生の生き物たちの、凛とした姿や、強い瞳について語りました。
「だから虫だけじゃなくて、なんかみんな、遠い感じだった」
「野生だからじゃないの?」
「ううん、なんかもっとこう、自分の世界があるような…」
「でもニドランは、その辺にいたのを捕まえたんだよね?野生ってことじゃないの?」
「それはそうなんだけど」
ユウマは頭を上に向けました。ユウマ自身でも言葉を探しているようでした。
それから
「大沢君は野生のポケモン、見たことある?」
と聞いてきました。カイトが見たのは、人間の側にいたもの以外では、カイトの顔を覗き込んできた、あのおじいさんみたいな顔の鳥ポケモンと、花畑にいた大きなてんとう虫のポケモンくらいです。ポッポとレディバ。ユウマはそう名前を教えてくれました。
「結構、近くまで来たでしょ」
「え?うん、ポッポ、の方は」
レディバは僕に気づかなかったみたいだけど、とカイトは付け足して続けます。
「あのポッポ、人からエサ貰ってたとかじゃないの?うちのとこでも公園とかに行くとハトっていう鳥がいっぱい人間に寄ってくるよ、エサ目当てで」
「あー、エサか…」
エサ、という言葉を聞いたユウマは難しそうに目を閉じ、また目を開いて言いました。
「ポケモンは、エサがなくても人間の側まで来るんだよね。そんで人間と仲良くなって一緒にいたりする、野生でも」
ユウマの口から語られた衝撃の事実に、カイトは目を丸くしました。
「何それ!凄くいいじゃん。楽しそう!ええー、なんかずるい!」
カイトのそんな様子を見て、ユウマはまた寂しげに笑いました。カイトにはその笑顔の意味が分かりません。
「え、だってそんなの凄く楽しくない?野生のポケモンと普通に友だちになれるとか凄いじゃん。僕のとこなんか山からサルが一匹降りてきただけで大騒ぎなのに」
「うん、楽しいよ。楽しいけど…近すぎても、見えないことが、あるんだなって思って」
ユウマはさっきからずっと、カイトの見えない迷路に迷い込んでいるようでした。

ユウマがカイトに犬のゴロの話をしてもらうよう頼むと、カイトは懐かしそうな笑顔を浮かべて、いろんな事を話してくれました。
「待て」がとても苦手だったこと。雷に怯えて逃げ出したこと。散歩の時に寄り道ばかりしたがったこと。絶対に前を通りたがらない、大きな犬の銅像がある家。話しても話しても思い出は尽きないようでした。
ユウマはそれに相槌を打ちながら、自分の感じた「遠さ」についてずっと考えていました。
首輪をつけても従わないことだらけの犬。水槽に入れても自分の世界を保つカマキリ。そもそも閉じ込めると飛べずに死んでしまうアゲハチョウ。
モンスターボールに入っているニドランとチコリータは正真正銘「カイトのポケモン」です。でも、首輪をつけても、水槽に入れても「誰かのもの」と言い切れない部分が、大沢君の周りの生き物たちにはあるようでした。そもそも始めから誰のものにもならない生き物もいるのです。
ポケモン達はみんな人間を助けるために草むらから出てくる、遠い地方のそんな神話を習ったことがありました。ボールに入れればどんなポケモンとでも友達になれる。そんな世界で生きてきました。
でも、ポケモンと人間の間にあるのはそれだけでしょうか。もっと知らないことが、あるのではないでしょうか。
プラスチックの箱に閉じ込められても凛とした姿の小さなカマキリのような心が、もしポケモンにあるのなら、それを知りたいとユウマは思いました。

「決めた」
ユウマが突然きっぱりとした声で言ったので、カイトは驚いて言葉を止めました。
「え、佐渡君どうしたの」
「僕は旅に出たら遠くまで行く。それでいろんなポケモンを探すんだ」
「え、うん」
いきなりのユウマの決意表明を、カイトは曖昧にうなずきながら見守るしかありませんでした。
ユウマは再びモンスターボールを見せながら、カイトに言いました。
「言ってなかったことがあるんだけど」
「うん」
「このモンスターボールは連れ歩けるだけじゃなくて、これに入れたら大体は言うこと聞くようになるんだ、どんなポケモンも」
「えっ…?でもさっき蹴られたって」
「そりゃ、ちょっとのしつけは必要だけど、きちんと頼めば大体聞いてくれる」
「へえ…」
じゃあ、ゴロがボールに入ってたら、待てもちゃんとできたのかなあ。カイトはぼんやりそんなことを思いました。
「でも、なんていうか、僕はそれだけじゃなくて。そのポケモンの見ている世界をもっと遠くから知りたい。公園とか町の側の道路でいつも人間の側にいるポケモンだけじゃなくて、人間のあまりいない遠いところに行って、そこにいるポケモンの見ている世界を知りたいんだ、と思う。ボールじゃなくて、僕の目と手で、人間をあまり知らないポケモンを見て、触れてみたい」
ユウマの言葉は熱を帯び、更に続きます。
「でもそれはもちろん僕のポケモンを大事にしないってことじゃないよ。逆にちゃんと大事にして、それでも僕のポケモンが、僕に邪魔されずに大事にしたいこととか、どうしても嫌なことがあるなら、ちゃんとそれも知りたいってこと」
カイトには、突然ユウマが鳥になって羽ばたいていってしまいそうに見えました。
「なんか、凄い。佐渡君」
「そうかな」
「僕と同い年のはずなのにもう大人みたい」
「うん、僕のとこでは10歳はもう大人と同じ」
「ええっ」
カイトは思わずユウマと自分を見比べました。同じ10歳のはずなのに…と思っていたけれど、背の高さの違いもありますが、ユウマの瞳には強い力が宿っていて、弱気な自分とは大違いに見えました。
「凄いね…」
カイトはもうそれだけしか言えなくなって、自分が小さくなったようで、すっかり縮こまってしまいました。
「仕方ないよ。仕方ないって言葉でいいのか分からないけど、住む場所が違ったから大人になるまでの時間も違うんだ、きっと」
だからカイトはカイトのペースで大人になればいい、そう言ってユウマは笑いました。
でも、とカイトは反撃します。
「せっかくこうして友達になれたんだから、僕も佐渡君みたいにしっかりしないといけないと思う、ちょっと」
「でも僕もまだ旅にも出てないから、半人前だよ」
「ううん、僕からしたら充分大人だし。僕も夏休みは遊んでばかりじゃなくて、なんか、また会えた時に笑って前向いて会えるような感じになりたいな」
カイトは目を細めて空を見上げました。いつの間にか陽は傾いて、人がまばらになっているようでした。今はフェンスの隔てもなく、カイトとユウマ、二人の住む世界が、フィルムに描いた絵を2つ重ねたようになっていました。校庭の中にうっすらと公園が見えたり、また公園の中に校庭が透けて見えたりするのでした。

別れの時は少しずつ迫っていました。二人の間に夕風が吹き、その時を告げていました。
「あのさ」
ユウマが柄にもなく弱気な声で言いました。
「どうしたの」
「もしもだけど、ここから手を繋いで出たら、どっちかの世界にそのまま行けたりしないかなって」
それは先程までのユウマらしくない提案に聴こえました。カイトは慌てて返します。
「ええ、でも戻れなくなったら困らない?僕このカマキリ逃がさないといけないし」
「うーん、だよね。…まあ、ちょっと思っただけ。実験」
ユウマはうつむいて、それから無理やり笑ったような顔で言いました。その顔を見ていると、カイトも泣きたいような笑いたいような顔になって
「じゃあ、実験」
と言い、手提げに荷物をしまって立ちました。ユウマもすっくと立ち上がり、二人はしっかりと手を繋いで、校庭と草むらがうっすら重なっている方に向き直りました。
せーの、の合図で二人は一歩ずつ前へ進みます。二人の足がリンゴの樹の影を離れた時、

カイトは一人で校庭の片隅にいました。ユウマも、一人で公園の案内板の前に立っていました。
それから二人は別々な場所で全く同じことをしました。先程まで確かにそこにいた、夢のように消えてしまった友達と繋いでいた手を、じっと見つめました。それから、その腕でごしごしと顔を拭いました。拭っても拭っても涙は止まらずに溢れました。
そうしてやっと涙が止まった後、二人はきっぱりとした歩幅で、それぞれの家、それぞれの道に向かって歩き出したのでした。


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