アビリティガールズ(水竜さん)

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更新日：2006/07/08(Sat) 23:58 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集]

この世界のどこかでも行われているかもしれない生物実験。それによって生まれた彼女たちはある日、外の世界に出た。そして彼女は一人の少女と出会い・・・。

爆発によってポケモン世界にやってきたあたしたちは一人の少女に助けられた。
「あなたのように他の世界から迷い込む人は少なくないの。」

道を間違えてマサラタウンにやってきたあたしたち。そしてそこで出会ったのは何と…！
そして蓮華にはある秘密があった。

「トレーナーがポケモンを信じれば、バトルではうまくいくはずよ。」
バトルを知らないあたしが出会った女性から教えられた言葉。でも…。

ナゾノクサでの初バトルを終えたあたしは、ようやくトキワシティに辿り着いた。そこでは驚きの対面が待っていて・・・。

ついにスペース団と遭遇したあたしたち。
追い詰められた時、あたしは能力を使わなければいけなくなり…。

普段とは違い、やけに賑やかなトキワの森に現れた、ボールで捕まらないポケモン。もしかしたらあたしと同じ形で生まれたの？
森のポケモンやあたしの怒りが頂点に達した時、それは起こった。

ようやくポケモンゲットを果たしたあたしは、森の出口で非道な行為を繰り広げるトレーナーと出会った。
「まだ負けてないわよ！」

ニビジムを挑戦するに至って、あたしはトレーニングを開始した。でも、ニビジムはセオリー以上のものらしくて・・・。

哲兄やナナまでが居合わせたあたしの初のジム戦。
でも、ニビのジムリーダーのポケモンはセオリーどおりでは勝てない。そんなとき、ナゾノクサに奇跡が起こった。
「これでようやく、すべての力が発揮できそうね。」

ハナダを目指すあたしたちは再びスペース団に出会った。そこであたしは旅を誘ったが・・・。
「あなたに何が分かるの？あたしたちのことを何も知らないで、勝手なことを言わないで！」
そしてあたしの旅は分岐点に立っていた。

再び旅を始めたあたしたちは再びお月見山にやってきた。そして再び親友に巡り合ったが、お月見山には事件が起きていて…。
「それくらいではないと成長しないものだ。」

お月見山での事件はみんなとある女性の活躍であっさりと終わった。
でも、それには不運もまとわりつき…。
そして。
「あたしは入らない、それが答え！」

蓮華と一緒にハナダに着いたのはいいけど、ハナダシティは妙に騒がしい。しかも追いかけられるし、スペース団まで出てくるし・・・。
そんな時、手も足も出ないあたしたちを救ったのは・・・？

ついにジム戦が始まった。
蓮華はニビの失敗を生かしたつもりだったけど、弱点をほとんど克服したカスミのポケモンにはメリープでさえ苦戦！そしてあたしも頑張ってみたけど・・・。

ジム戦を終えたあたしたちはジム同士の争いによって凶暴化したポケモンたちの集団を知る。彼らを静めようとした矢先、あたしが見た蓮華の姿は・・・。
「やっぱり人間というものは勝手よ。」
そしてあたしたちの前に現れた女性。彼女は一体何者なの？

あたしたちは岬の灯台に訪れ、厄介ごとに遭っている研究家に出会ったが、彼にはさらに不幸が降りかかり…！！
「全く、こういうときに限って厄介なことに遭ってるんだから。あたしがいなかったらこの人やばかったよ。」

蓮華が雅紀から貰った釣竿を使って釣りを始めたんだけど、なかなか獲物がかからない。
そればかりか危険を意味する壊れた立て札まで見つかるし。
嫌な予感がしたとき、蓮華の竿に何かがかかった。

クチバを向かう途中、トレーナー戦も終え、あたしたちはとある町にやってきた。
そこで久々に出会った志穂ちゃんから事件を聞き、あたしは能力を使って潜入し、あるポケモンに出会った。

ようやくクチバに着いたあたしたちだけど、クチバでは大事件が発生していた。
事件を調査しようとしていたあたしは、そこで傷ついたケムッソに出会う。
どれだけ非力なポケモンでも信頼があれば勝利する！

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