シャイニング・ブレイブ |
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■ プロローグ
更新日:2010/03/25(Thu) 20:57 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
相対する二者。 お互い、相手のことしか見ていない。 しかし、だからこそ分からないこともある。第三者の存在が自分たちの行く末に大きな変化をもたらすかもしれない……ということを。 |
■ 第1章 旅立ちの朝(前編)
更新日:2008/08/05(Tue) 20:15 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
新しい朝が、大きな流れの始まりを告げる。 どこにでもいるような陽気な男の子は、十二歳の誕生日を前に、いつもと同じように過ごしていたのだった。 |
■ 第1章 旅立ちの朝(後編)
更新日:2008/08/10(Sun) 22:38 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
いつもと同じような毎日。 だけど、同じ毎日なんてない。 少しずつ近づくその日が、同じように見える日々を変えていく。 |
■ 第2章 出会い(前編)
更新日:2008/08/10(Sun) 22:38 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
旅は出会いと別れの繰り返し。 何がどんな風に自分に影響するのかなんて分からない。 だけど、それが生き方や価値観をかえるキッカケになることは十分にあり得る。 |
■ 第2章 出会い(後編)
更新日:2008/09/16(Tue) 22:01 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
相手が強いからというだけの理由であきらめたりはしない。 そんな理由で自分の限界を決めても、本当はまだできるのに、やれるのに……妥協してしまうだけだと知っているから。 |
■ 第3章 仲間の意味(前編)
更新日:2008/09/16(Tue) 22:02 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
生まれて初めてのジム戦。 ジムリーダーは凄腕のトレーナーだが、勝つためにやってきた以上、勝つだけ。 駆け出しのトレーナーが容易く勝てる相手でないことは、いつの間にか頭から抜け落ちていた。 |
■ 第3章 仲間の意味(後編)
更新日:2008/09/22(Mon) 21:27 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
人間とポケモン。 種族は違っても、「仲間」という概念に違いはない。 共に歩み、共に戦っていくかけがえのない相手である――ということに変わりはない。 |
■ 第4章 再戦と決意(前編)
更新日:2008/09/22(Mon) 21:27 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
あの時足りなかったもの。 今、自分がそれを持っているのかは分からない。 それでも、あの時と違っていれば……次はきっと違う結果になる。 |
■ 第4章 再戦と決意(中編)
更新日:2008/10/04(Sat) 21:02 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
今の自分に何ができるのか。 今は分からなくても、十分先には見つけられるかもしれない。 ……いつになるか分からなくても、考えなければ答えは出ない。 そして、考えても行動に移さなければ、答えは答えとしての形を為さない。 |
■ 第4章 再戦と決意(後編)
更新日:2008/10/04(Sat) 21:05 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
胸に秘めたるは強い決意。 戦いが避けられないのだとしても、大切な存在を守るために、自分が何もしないわけにはいかない。 |
■ 第5章 黒い影(前編)
更新日:2008/10/04(Sat) 21:06 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
久々の故郷。 初めて旅立って、短い間でもいろんなことがあって、その後で戻ってみて。 故郷は遠きにありて想うもの――とはよく言ったものだ。 |
■ 第5章 黒い影(中編)
更新日:2008/10/04(Sat) 21:07 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
時に仲良く、時に競い合いながら成長してきた親友。 だからこそ全力で勝負する――勝ち負けにこだわるのは二の次だった。 |
■ 第5章 黒い影(後編)
更新日:2008/10/04(Sat) 21:07 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
親友との戦いも佳境を迎える。 戦いの終わりが、新たな出来事の序章へつながっていることは知りようもないし、そのような考えを抱く余地がないほどに、目の前の戦いに心を奪われていた。 |
■ 第6章 一筋の光(前編)
更新日:2008/10/15(Wed) 19:20 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
光で照らせば、影が産まれる。 闇の中に一点の光があれば、少なくとも飲み込まれることはない。 |
■ 第6章 一筋の光(中編)
更新日:2008/10/15(Wed) 19:20 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
強き想いは光となって、心を包む闇の膜を切り裂く。 そして届いた想いは、新たな道の始まりを告げる。 |
■ 第6章 一筋の光(後編)
更新日:2008/10/15(Wed) 19:27 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
光に隠れて存在する影。 誰も知らないところで、見ていないところで新しい動きがあっても、ただ照らし続けることしかできない光が気づくことはない。 |
■ 第7章 絡み合う思惑(前編)
更新日:2008/10/15(Wed) 19:28 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
巻き込まれる側の第三者に分かっていること。 それは、『絆』を守らなければならないこと。 そして分からないことは―― 敵対する二者が、互いを蹴落とすために張り巡らせる罠…… |
■ 第7章 絡み合う思惑(中編)
更新日:2008/10/15(Wed) 19:28 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
ありとあらゆる状況を巧みに利用して、敵を蹴落とす。 相対する二者が弄する策は、第三者をも巻き込みながら形になってゆく。 ……しかし、それが自分たちにとって予期せぬ方法へ流れつつあることは分からない。 |
■ 第7章 絡み合う思惑(後編)
更新日:2008/10/17(Fri) 21:29 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
水中の泡のような無数の争い。 そのうち一つの決着がついたところで、第三者にとっては自分を取り巻く情勢に変化がないことを噛みしめるよりほかない。 |
■ 第8章 アイシアのやんちゃ坊主(前編)
更新日:2008/10/17(Fri) 21:29 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
目的地での再会に、一同は心を喜ばせる。 一難が去り、いよいよ目的のために動き始めるのだが……? |