それは昔。人々がポケモンたちへの畏敬と思いやりを忘れてしまい、二柱の神が都から去ってしまった頃。
かつて×沼と呼ばれたそこには大小様々な獣が住んでおりました。山椒魚や鯰、他にもたくさん。その中でもひときわ大きな体を持つ大山椒魚(ヌオー)は沼の主と呼ばれていたのでございます。
ところがある日のこと。土地を広げたいと思った人間が、沼を埋め立てようとやってきました。主を含む沼の生き物たちは必死に抵抗しましたが、人間たちの連れてきた草の獣たちには太刀打ちできず、みんな殺されてしまいました。
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そんなわけで投稿してみました。
思いきり途中だけど、それでいいじゃない。
書き直し予定がある?いいじゃない!
ダメなら教えてください。