こんにちは。ポケモンが出ていなくても一千字に達していなくても、もうその段階からわくわくそわそわしちゃいます。これぞ久方さんクオリティ。昔話タッチのしあわせな物語として幕を閉じるのか、それとも最後の最後でざっくり胸をえぐられるのか。どちらも得意な久方さんの作品だけに、先行きの予想のつかなさに殊更そわそわしています。肉親を亡くしたやいちにとって、ゆうはまるで炉辺で感じる火のようにあったかかったんでしょうなあ。ちょうど涼しくなってきた時期なのでますますやいちが羨ましいです(?)