マサラのポケモン図書館 カフェラウンジ
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  •   [No.2907] 文字数について 投稿者:おたる   投稿日:2013/03/20(Wed) 17:18:34     53clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

     企画書作成お疲れさまでした。わたしの方からもいくつか気になった点を。
     書籍化という大きなイベントがある企画ですので、できるだけ誰もが納得できる応募要項・審査方法の方がいい、ということを念頭に置いてコメントさせていただきます。

    > 15000字程度まで/多少のオーバー可/1人1作品まで
    「程度」「多少」といった漠然とした表現は最初から避けておいた方が無難なのでは。
    (文字数がどうしても押さえられなくてやむなくシーンを削った……というのを未然に防ぐ措置なのかもしれませんが)
    わたしの感覚だと「多少」はせいぜい1割(=1500文字)、つまりオーバーしても16500文字くらいが上限だと思うのですが、人によってはこれよりも多かったり少なかったりするでしょうから。

    >ただし、今回は無印および、マイナス評価 ★、★★、★★★を入れるかも。
    確かに、あんまり「マイナス評価」って心象がよくないですね。
    これまでのコンテストからは振れ幅を増やして、無印から☆五つか七つまでのプラス評価でいいのではないでしょうか。
    マイナス評価を入れたくなるほどであれば、それはこれまでのように批評文で説明してもらうこともできるでしょうし。

     評価はさておき、文字数のところは、突き詰めれば「もめごとの余地をできるだけ減らせたら」という意図です。コンテストとはいえそもそもは趣味人たちの創作ですので、楽しくやれるのが一番でしょうしね……!

    >「ポッポです」
    >「そんなことはわかっとる!」
    『メロンパンの恨み』、好きです。


      [No.2906] Re: とりあえず校正してみた 投稿者:No.017   《URL》   投稿日:2013/03/20(Wed) 12:21:39     74clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    さっそく、ありがとうございます。

    > 例文が二個ずつになってますよ!

    あ、それはわざとです。
    1と3、2と4です。

    また☆評価ですが、
    ★評価には「まだ早えーよ! 出直してこい!」みたいな感じとか「これはこれは(かくかくしかじかの理由で)ふさわしくないでしょ」的なニュアンスが含まれるので、七段階評価とはまた意図が変わるのですね。
    マイナス良い気分がしないという事なら、従来通りにするか、無印だけ発生させて、4段階評価でいいかなと思う。
    今回は、募集要項の時点でかなり出足を挫いてるから(制約ごとが多い)、そういう意味では必要無いかもしれないですね。
    みなさんの意見を聞いてみましょう。


      [No.2905] とりあえず校正してみた 投稿者:きとかげ   投稿日:2013/03/20(Wed) 09:00:14     68clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    >・三点リーダ(…)やダッシュ(―)は2個単位で使用する。


    > 家政婦は…いや、クジラ博士は見た!
    > 家政婦は………いや、クジラ博士は見た!

    >○
    > 家政婦は……いや、クジラ博士は見た!
    > 家政婦は…………いや、クジラ博士は見た!

    例文が二個ずつになってますよ!


    あと評価方式ですが、
    >ただし、今回は無印および、マイナス評価 ★、★★、★★★を入れるかも。
    >★はマイナス評価で、★1つにつき、☆が一個相殺される評価。
    あんまりマイナス点って気分が良くないので。
    それを導入するより、☆から☆☆☆☆☆☆☆の7段階評価にしといた方が良いと思うのです。


      [No.2904] コンテストやって本作ろうと思うのでとりあえず企画書つくった 投稿者:No.017   《URL》   投稿日:2013/03/20(Wed) 02:44:45     242clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:ポケモンストーリーコンテスト】 【企画概要】 【鳥居の向こう】 【フォルクローレ】 【意見・質問どうぞ

    ●イベント名
    ポケモンストーリーコンテスト 〜鳥居の向こう〜(仮)


    ●募集部門

    ・小説部門
    15000字程度まで/多少のオーバー可/1人1作品まで

    ・記事部門
    文字数後日発表/1人何作でも応募可


    ●テーマ「ポケットモンスターの世界における民俗・文化」

    ここで言う「ポケットモンスターの世界」とは、いわゆるゲーム本編(初代赤緑〜BW2、XY)の世界観を基本とするものとします。

    ポケットモンスターの世界における民俗・文化を貴方なりに想像して文章(小説/記事)を書いてください。
    ここでいう「民俗・文化」とは、だいたい以下のようなもの、またぞの組合せを想定しています。

    ・行事、風習、節句、冠婚葬祭
    ・神話、伝説、民話、昔話、伝承、都市伝説、怪談、古典
    ・伝統芸能、神楽、短歌、俳句、民謡、わらべ唄、楽器
    ・芸術、伝統工芸、民族衣装
    ・宗教、信仰、儀式、まじない、タブー
    ・寺院、神社、縁起
    ・遺跡、古墳、住居、観光、歴史、地名
    ・狩猟、漁業、農業、放牧、貿易、食文化

    ただし、ここに挙げたのはおおまかなものです。
    ほかにも該当するものがあるかもしれません。
    また、今をときめく文化というよりは、

    ・一昔前のもの
    ・伝統的なもの
    ・文明に追われて失われつつある感じの文化

    を想定しています。
    参考までに、検索をしてみますと、

    ・民俗とは
    民間に伝えられ行われている風習・風俗。フォークロア。(はてなキーワードより)

    ・民俗学とは
    民俗学は、風俗や習慣、伝説、民話、歌謡、生活用具、家屋など古くから民間で伝承されてきた有形、無形の民俗資料をもとに、人間の営みの中で伝承されてきた現象の歴史的変遷を明らかにし、それを通じて現在の生活文化を相対的に説明しようとする学問である。(wikipediaより)

    などとなっています。
    ちょっとテーマが難しいかもしれませんが、自由な発想で書いていただければと思います。


    ●参考作品
    それでもちょっとわかりづらい…という方は以下の小説をお薦めします。
    ただし、これは一例に過ぎませんので、イメージを固定されたくない方はお気をつけて。

    【小説部門】
    砂漠の精霊(タカマサ)http://masapoke.sakura.ne.jp/novels/takamasa/seirei.htm
    海岸線(No.017)http://masapoke.sakura.ne.jp/pkst/01/002.html
    砂漠の神の子(リング)http://yonakitei.yukishigure.com/stcon2012/w/002.htm
    キャモメが五羽飛んだ(クロトカゲ)http://masapoke.sakura.ne.jp/pkst/03/007.html

    【記事部門】
    達磨(No.017)http://pijyon.schoolbus.jp/minzoku/sample.jpg


    ●応募にあたって――本コンテストの目標、禁止事項等

    本イベントは以下の二つの目標としてしています。
    ご理解の上、応募ください。

    ・応募作を掲載した電子書籍風PDF(無料公開)の作成
    ・優秀作品を掲載した紙媒体書籍(有料頒布)の発行

    よって、

    ・PDF化、紙媒体になった際の、作品掲載に同意いただけない方
    ・編集に伴う打合せ、校正などに参加いただけない方
    ・投票に参加いただけない方
    ・メールアドレスを持っていない方
    ・チャットかスカイプを出来る環境をお持ちでない方
    ・後述する文章作成ルールを守っていただけない方

    は応募をご遠慮ください。
    また、禁止事項等は以下のようになります

    ・他人の作品を応募する事を禁止する
    ・オリジナルポケモンの登場は禁止とする
    ・オリジナルトレーナー、オリジナル技、オリジナル地方は可とする
    ・人間の姿をしたポケモン(擬人化)やあいの子(人間とポケモンの間に出来た子)の登場は、原型のポケモンに出番がある場合のみ可とする。
    ×ポケモンと人間のあいの子が活躍する。原型のポケモンは出ない。
    ○ポケモンと人間のあいの子が活躍する。原型のポケモンも出て、ストーリーに絡む。
    ○実は人間に化けていて、正体がゾロアークだった。
    ○元々人間だったが、なんらかの理由でポケモンになってしまった。


    ●文章作成ルール


    ・地の文の文頭は一文字分空ける

    ×
    クチバシティのホテルに戻ると弟子の頭に妙なものが乗っかっていた。


     クチバシティのホテルに戻ると弟子の頭に妙なものが乗っかっていた。


    ・「!」や「?」の後は一文字空ける。

    ×「おい!その頭に乗っているものは何だ!」
    ○「おい! その頭に乗っているものは何だ!」


    ・「!!」「!?」は半角の「!!」「!?」を使用する。
     理由:縦の文章に編集する為。

    ・三点リーダ(…)やダッシュ(―)は2個単位で使用する。

    ×
     家政婦は…いや、クジラ博士は見た!
     家政婦は………いや、クジラ博士は見た!


     家政婦は……いや、クジラ博士は見た!
     家政婦は…………いや、クジラ博士は見た!


    ・ルビ振りはカッコで指定する(PDF化するときに振ります)
     特殊な読み方や難しい漢字などには指定ください。

    (例)携帯獣(ポケモン)
       霊鳥(ネイティオ)
       抱擁(ほうよう)


    ・場面の転換、重要な強調以外の行空けは原則禁止とする。
     地の文、台詞間も行空けも原則行わない事。
     理由:縦の文章にした時に行間が空いているとスカスカになる為。

    (例)

    ×
     クチバシティのホテルに戻ると弟子の頭に妙なものが乗っかっていた。

     もさもさとした羽毛の鳥ポケモンだった。頭から尻尾までの大きさは30センチほどで頭部から背中にかけては茶色い。胸と腹はクリーム色。なんとも憎たらしい配色だ。冠羽は老人の眉毛にも似ている。そしてなにより目つきが悪い。

    「おい! その頭に乗っているものは何だ!」

     思わず私は弟子のトシハルにツッコミを入れた。

    「ポッポです」
    「そんなことはわかっとる!」


     クチバシティのホテルに戻ると弟子の頭に妙なものが乗っかっていた。
     もさもさとした羽毛の鳥ポケモンだった。頭から尻尾までの大きさは30センチほどで頭部から背中にかけては茶色い。胸と腹はクリーム色。なんとも憎たらしい配色だ。冠羽は老人の眉毛にも似ている。そしてなにより目つきが悪い。
    「おい! その頭に乗っているものは何だ!」
     思わず私は弟子のトシハルにツッコミを入れた。
    「ポッポです」
    「そんなことはわかっとる!」


    ●優秀作品掲載書籍について

    以下、2種の本の発行を目指しています。

    ・「マサラのポケモン図書館短編小説集 鳥居の向こう(仮)」
    A6文庫サイズ、フルカラーカバー付、200〜300P程度予定
    小説部門の優秀作品を集めた短編小説集。
    形態としては「ポケモンストーリーコンテスト・ベスト」が近いです。
    タイトルにある「鳥居の向こう」は日常とは隔絶された異界、彼岸、神域といったものをイメージしています。
    そういった起想をさせるもの、伝説や信仰、日本的なものを扱った小説のほうが有利かもしれません。
    (もちろんあえて破りに行くのもありです!)

    ・「携帯獣民俗図説 フォルクローレ(仮)」
    記事部門の優秀作品を掲載したビジュアルブック。
    B5横型サイズ、フルカラー、24〜50P程度予定。
    各記事にあったイラストをポケモン大好きな絵師さん達がつけてくれる予定です。
    形態としてはNo.017個人誌「携帯獣九十九草子」が近いです。
    フォルクローレ (folclore) は、民俗的な伝承一般という意味ですが、日本では、ラテンアメリカの民族音楽(例:コンドルは飛んでいく)を指す事が多いです。
    日本的なタイトルになっている「鳥居の向こう」よりはより海外の風習や文化などをモチーフにしやすいかもしれません。


    ●コンテスト〜書籍化までの流れ

    作品募集(2〜3ヶ月)
    応募作品順次掲載(この時点ではHTMLのみ)

    作品募集終了

    作品校正(1〜2週間)
    (共通の掲示板を使い、お互いに誤字などを指摘)

    応募作品PDF化

    ウェブ投票(2〜3週間)

    結果発表
    審査員による書籍掲載作品選考会
    (ウェブ投票の順位が基本だが、必ずしもそれによらない)

    掲載作品決定

    書籍掲載用作品校正・編集
    イラスト製作期間、書き下ろし製作作成
    (※主催者判断により、別途製作依頼をかける可能性)

    入稿

    同人イベントにて書籍頒布


    ●書籍化による費用

    ・書籍発行における印刷費・イベント参加費は原則としてNo.017が負担するものとする
    ・作品掲載者にはできた本を無償で配布する(自宅配送、イベント渡し、局留め可)


    ●ウェブ審査方法

    ・ストーリーコンテストお馴染み、☆方式採用予定。
    ☆、☆☆、☆☆☆
    ただし、今回は無印および、マイナス評価 ★、★★、★★★を入れるかも。
    ★はマイナス評価で、★1つにつき、☆が一個相殺される評価。

    ・自分の作品には最低評価しか入れる事が出来ない。
     ☆一個、あるいは無印評価予定。

    ・応募者は全員参加とし、記名投票とする。
    ・非応募者も原則、記名投票とする。


    ●掲載作審査員

    後で。
    基本的には主催が声掛けして集めるつもりですが自薦OK。
    オフで顔をつきあわせて話し合える方が望ましい。
    構想段階でだが、都内に集まって審査をユースト放送したい(顔は隠す)。


    ●絵師

    基本的には主催が声掛けして集めるつもりです。


    ●Q&A

    ・書籍化の際の掲載作品はウェブ投票の順位で決まるのですか?
    だいたいそれで決まりますが、絶対的な基準ではありません。
    ページ数、話のバリエーション、登場ポケモンなどのバランスを配慮しつつ、編集(主催)・審査員・絵師さんの意向が反映されます。
    ですから、たとえばウェブ投票5位だった作品が、4位を押しのけて掲載みたいなシチュエーションはありえます。

    ・そもそも校正って何ですか?
    誤字脱字や言い回しのおかしい所などを直す作業です。
    文章作成ルールに従っていない部分も修正します。
    またこれは「編集」になりますが、書籍掲載の際はさらに内容にテコ入れしたり、文章表現を変えたりなどもします。

    ・プライベートが忙しくなってしまい、校正に参加できなくなってしまいました
    その時の作品の状況によって判断しましょう。
    完成度によっては校正の必要が無いかもしれませんし、ある程度一任していただく方法も考えられます。
    ご相談ください。

    ・本の配布ですが、親から個人情報を出すなと言われています。
     地方なのでイベント受け取りも出来ないのですがどうしたらいいですか?
    郵便局留めをご利用になってはいかがでしょう?
    お近くの郵便局を指定いただき、取りにきていただく形式です。

    順次追加予定


    ●お問い合わせ

    pijyon★fk.schoolbus.jp(★を@に変換)
    スカイプでもこのアドレスで検索できます。
    コンテストの件でという名目でリクエスト送ってくだされば認証します。
    カフェラウンジでもご質問もお気軽にどうぞ。





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