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読んでてこの曲が頭の中でループして止まらなくなったのだよ http://www.youtube.com/watch?v=6TQl6wcrs5I
ゴルダックの関西弁の違和感が全くなくてどうしよう
お正月から笑わせてもらいました。
・ペンタブまともに使えるようになりたい
・スキャナーちゃんと使えるようになりたい
・そろそろ……終わらせるべきなのかしら、アレとかソレとか
あとせっかく関西に住んでたんだから、ミツキちゃんの関西弁をきちんと書けるようにしたい。
某探偵マンガの主人公みたいなことにならないようにしたい。
【今年もよろしく】
実生活のことを書くと生々しい感じになるので創作関係だけでorz
一昨年の秋くらいから構想を練っている連作短編を完成させたいです。
当初の目標では去年の夏に完結させるはずだったのにずるずると伸びてしまいました。
もう今年中に完成させないと一生かかっても無理な気がしてきたので、とりあえず書けた所から投稿して行こうと思います。
やっぱり、自分を追い込むための締切って大事ですね。
ロングポケモンストーリーズ版にて、「ナナシマ数え歌」のタイトルで投稿しようと思いますのでお時間のある時に見てやってくださいませ。
月に一回の更新を目標に見切り発車します(
夏までに完結できればいいな(希望的観測
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年の目標。
●3月にベスト発行
●野の火完結
●動画公開!
後ろ二つに関しては、ホントは去年時点でなんとかしたかったけど、キャパが足りませんでした。
ま^でも、4年くらい止まってたクジラ博士も完結したし、前には進んでるかなと。
クジラ博士単行本発行によりベストをやるための準備が出来たのは大きかったです。
ベスト発行後、再び夏コミに受かった場合は、野の火の単行本を出したいと考えてます。
九十九さんが、
去年の5月から待たされてる。
8月はカスタニとかいうジジイに出番を持っていかれ、
10月はピジョンが1400匹くらいで押し寄せた。
11月はコンテストで、
12月はまた短編書いてやがる、九十九ってタイトルつければいいってもんじゃねー!
ってだいぶおかんむりなのでそろそろいい加減なんとかしてあげようと思う。
でもその前にベスト。
今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます!!
ふつつかな者ですがどうぞ今年もよろしくおねがいしますね!!
さて、まず頑張らなくちゃいけないことは受験ですね。学業の神様で有名なところに行ってきたので、しかもおみくじで大吉引いた(人生初)んで頑張りますよー!!
受験終わったらもう書いて書いて歌って金使ってペンとか買って描いて遊びまくりたいですねぇ。うきうき
あ、あとうちに無線環境付いたんですよ! これで通信とかいっぱいできます!! うっしゃー
あ、あとめちゃ太ったんで三月中に五キロほど落としたいですね。大丈夫です。病気とかにはなりません。むしろ今のままのが……。
そんなこんなで楽しんで行きたいです!!
あけましておめでとうございます。
・連載を30話進める
・対戦をたくさんやる
・ランダムマッチフリーの勝率を7割にする
・勉強を頑張る
・読書を続ける
・サークルを作る
今年はこれらの目標を持って頑張りたいと思います。皆さんどうかよろしくお願いします。
青空のような瞳をして、真新しい黒いコートだか何だか着て、小さな肩が埋もれそうなくらい大きなリュックを背負い、じいさんーーもというんちゃら博士から俺の入ったボールをしっかりと握って受け取って。ポーカーフェイスを気取りながらもボールを持つ手が震えていたのは緊張か、興奮か。流れる漆黒の髪の下、俺は確かにうざそうなやつだと思った。お前は俺をハシバミと呼んだ。
どうせこいつもむちゃくちゃな指示ばかりすんだろうなと思っていたら、はじめての勝負ーー町のチンピラにからまれ挑まれた(これをはじめての勝負といっていいのだろうか)とき、はじめてにしては慣れた手つきでボールを投げ、「とりあえずひっかく」と何と呑気な指示か。相手のチンピラが出したラッタには到底勝てそうになかったが、指示されたようにとりあえずひっかいたが倒れなくて。ラッタが凄いスピードで突進してきたときはあまりに無謀だと思った。だけどお前は違った。「壁まで走れ!」と今まで聞いたことの無い真剣な声。全力で駆けた俺はそこで「伏せろ!」地に伏せる。ゴシャっと音がして見たらラッタが壁に突っ込んで目を回していた。俺らの初勝利だった。
それからというもの俺らの旅は順調に進んだ。はじめて来た町で傷ついた鳥を一匹お前は拾った。人目も気にせずに、慌てることなくポケモンセンターへ行って「あなたがやったんですか!?」と疑われていたのはさぞ笑えた。結局その鳥はお前が引き取り、ポッポという種族名にらしからぬアサギと名付けた。その翌日ジムを制覇した。
その後も二つ三つとバッヂを集め、俺は濃いオレンジ色の前より少々ゴツい姿になり、アサギも冠羽と尾羽が色付いて大きくなって仲間も増えた。ラプラスという種族の大人しい彼女はベニと言った。
四つ目のジムで俺らは負けた。手持ち最強の俺と相性が悪かった。最後に俺が敵のカメックスから波乗りを受けて倒れたとき、お前は真っ先に俺の元へ来て抱き締めた。耳元で「ごめん」なんてカッコつけて。でも悪くなかった。ジムリーダーに「惜しかったね」などと言われてカチンときた俺らは三日三晩修行して、俺が進化して火竜になってから再度挑戦した。圧勝だった。
それからものんびりまったりとジム巡りの旅をした。仲間も手持ち限界まで増えジムを制覇しては強くなっていった。そしてとうとう八つのバッヂを集め、リーグへの出場権を得た俺らはそれまでの間、強敵の出るところでそれなりに危険なダンジョンで修行することにした。恐ろしく強い野生ポケモンやそこを訪れるトレーナー。時に負けたがその分勝利した。さあいよいよ本番は近い。そんなある日のことだった。
お前は馬鹿みたいに無表情で不器用で呑気で優しい。そんなことはもう十分な位見てきた。だからーー
その日俺らは修行していた山の中で悲鳴を聞いた。お前は「……行くよ」と勇敢に駆けつけた。そこは崖で、悲しいことに見知らぬ女性が見知らぬ女性をポケモンを使って突き落とそうとしていた。普通なら自分も危険だから人を呼ぶなり警察に通報するなりする。それなのにお前はその細い体で突き落とそうとする女性を横に突き飛ばし、落下しそうな女性の腕を引っ張った。まあ落ちたら俺が飛んで拾いに行くだけだが。そんなことも無く無事なのを見て不覚にも安堵してしまった。だから気付けなかったのだ。突き飛ばされた女がギラリと光るナイフを片手に立ち上がったのを。
そこから先はあまり正確には覚えていない。ただナイフの女が奇声を発しながらお前の横の女性を刺そうとして、それをかばったお前が崖から落ちた。その瞬間最大限に加速してあまり長くない腕を必死に伸ばして凄い速さで落ちていくお前の手を掴もうとした。けどお前は「ごめん、ハシバミ」とだけ言ってベルトに装着された六つのボールを一斉に俺へとパスをした。反射的にそれらを受け止めてから追いかけたがそこはもう崖の下で、それなりに危険なダンジョンであったために尖った岩肌に頭をぶつけて盛大に血を流していた。青空のような瞳に光はなかった。
あれから丁度一年が経った。俺以外のアサギやベニ達はそれぞれ野生に返った。たまに俺達が全員で作った小さな墓に俺のいないときに誰かしら来ているらしく花や木の実が耐えない。恐らく二ヶ月ほど前に俺がお前の家族に伝えたからかもしれないが。
俺は今でもここにいる。お前の墓が荒らされたら困るし何より俺はお前のパートナーだ。俺は死ぬまでここにいる。俺は最期までお前の片割れであり続ける。
みなさん、遅ればせながらあけましておめでとうございます!
2012年もマサラのポケモン図書館を何卒よろしくお願い致します。
とりあえず今年の目標なんかを書いていこうというスレです。
はりきっていこー!
とある森に1匹のキュウコンがいました。彼の行く所はいつも晴れ渡っていました。彼自身、快晴である事はとても好きなのですが、こうも変わらないといくら何でも飽きてきてしまいます。しかし、彼にはどうする事も出来ず、半ば諦めていました。
そんなある日の事です。彼が昼寝をしていると、毛皮に何かが当たるのを感じました。雨です。空を見上げると、ぽつんと小さな雨雲が見えました。彼は自らが雨に打たれる感覚を、唯々噛み締めていました。唯、只管――。
水溜まりも出来ぬ内に雨雲は東へ移り、再び太陽は彼を照らします。そして彼自身気付かぬ内に、雨雲を追って歩き始めていました。
彼が雨雲に追いついても、雨雲は消えませんでした。今までは、たとえどんなに大きい雨雲を追いかけようと、彼の周囲だけはぽっかりと穴が空き、燦々と輝く太陽が彼を照らし上げていたものですから、彼にはそれが不思議で堪りませんでした。
暫く追い続けていると、不意に声を掛けられました。
「何か用かい? さっきから僕に付いて来てるみたいだけど……」
はっと前を向くと、そこには1匹のニョロトノがいました。空ばかり見上げていたので、気付かなかったのです。
「いえ、そういう訳では……雨雲を追っていただけですので……え〜、その……雨を殆ど見た事がないものでして……」
「雨雲をかい? そんなに雨が珍しいのかい? この森、そんなに渇いてる様には見えないけどなぁ……」
「いえ、その、私の周りだけ晴れてると言いますか、何と言いますか、その……」
「あぁ、なるほど。それなら僕と同じだ。僕も行く所行く所何処も雨でね。いつも雨雲が付いて来るのさ。僕は雨好きだから良いけど、周りからしたらいい迷惑だよね、ははっ。まぁ、僕も雨ばかりじゃさすがに飽きてくるんだけどね」
「そうだったのですか……。あの……私は雨に打たれるのは今日が初めてなもので、暫く付いて行っても宜しいでしょうか?」
「付いて来るより一緒に歩こうよ、そっちの方が楽しいじゃない?」
「宜しいんですか?」
「良いって良いって。晴れてるのがどんな感じか聞かせてよ」
「ありがとうございます。お言葉に甘えてご一緒させて頂きます」
「も〜、固いって。もっと楽に話して良いからさ」
「ありがとうございます。ではそうしますね」
「まだ固いって〜。ま、良いけどさ」
そうしてキュウコンはニョロトノと歩く事になりました。それから暫く歩き続け、森を抜けようかという頃――
「そろそろ森抜けちゃうけどどうする?」
「えー、ではあなたが良ければもう少しご一緒させて下さい。そうですね……森から1・2km程でしたら日が暮れる前に帰れそうですし……」
「うん、分かった。じゃあこのまま進むよ。帰りに虹が見られると良いねぇ。っと、あれ? 雨が止……痛っ!? 何だろう……? 急に視界も……。これは……砂?」
そうです。何故か突然雨が止み、砂嵐が吹き始めたのです。砂が当たる事に因る痛みと、すぐ先も見えない様な視界の悪さで、とても心地良くは感じられませんでした。しかし、2匹にとって砂嵐は初めての体験だったので、とても新鮮に感じられました。
「どうします? このまま進みますか?」
「ん〜、僕は行くよ。雨が止むなんて初めてだもの! 君はどうするの? 無理してまで来なくても良いけど……」
「行きますよ? 戻ってもいつもと何ら変わらぬ快晴でしょうし、少しばかり辛くともこちらの方が楽しいですから」
「じゃ、行こうか。それにしても、これじゃあ虹は見られそうになくなったねぇ、はは」
そうして2匹はまた歩き始めました。それから程無くして、2匹は何かにぶつかってしまいました。
「ん? 何だお前等?」
そう声がしたので見上げたところ、ぶつかったのはバンギラスであることが分かりました。
「あ……申し訳ございません……。この砂嵐でよく見えなかったもので……」
「あぁ、そいつは悪かったな。この砂嵐は多分俺の所為だ。俺がいるとどうも砂嵐になるみたいでな、砂の無いとこに行っても起こるもんだからどうしようも無くてよ。全く何でなんだか……。まぁそういう訳でよ、迷惑掛けて悪かったな」
「いえいえ、迷惑だなんて……。私達は砂嵐が初めてなもので、楽しませて頂いてますよ?」
「そうそう。僕等だって今まではずっと同じ天気だったからね、凄い新鮮なんだ。あ、彼はずっと晴れだったみたいで、僕はずっと雨だったんだ」
「おぅ、そうだったのか。まぁでも、晴れとか雨とかは周りから喜ばれる時もあるだろうけど、砂嵐で喜ぶ奴はいねぇだろ?」
「僕等がいるじゃない」
「あ……おおぅ、ありがとな。でも痛いだろ? 無理しなくても良いんだが……」
「別に無理はしてないよ? 痛いと言えば痛いけど、それを上回る新鮮さがあるからね」
「私も同じです」
「そ、そうか。ありがとな。喜ぶ奴なんて初めてでよ。ホントありがとな」
「何でお礼言うのさ。楽しませてもらってるのはこっちなんだから、お礼を言うのはこっちだよ」
「いや、言わせてくれ。ありがとう」
「うん……こちらこそありがとう。ん、あれ? 砂嵐が収まった……のかな?」
「その様ですね……視界も先程よりは良くなりましたし……。ですが代わりに……これは何でしょう? 氷……ですかね?」
「みたいだな……少し寒くなってきたし。にしても痛ぇな、これ」
「まぁね。でも、きっと君も初めてでしょ? 新鮮で良いじゃない」
「まぁな。砂嵐の方が過ごしやすいが、何かこう……胸が躍るものがあるな」
「ね? 僕も砂嵐の時そんな感じだったんだ。まぁ今もそうだけどね」
「でも何ででしょう? 急に砂嵐が収まり、氷が降るなんて……」
そんな話をしていたところ、1匹のポケモンがやって来ました。ユキノオーです。
「のぅ、御主等はこの辺りの者かの?」
「あ、私でしたらそこの森に住んでますけれど……」
「おぉ、そうか。なら1つ聞きたい事があるんじゃが、この辺りにチルタリスは居るかの?」
「チルタリス……ですか……。えーっと、見掛けた覚えは無いですね」
「そうか……すまんかったな。儂は他を当たるが、御主等も早めにここを離れた方がいいぞ。儂の所為で霰が降っとるからの」
「霰? これ霰って言うのか?」
「何じゃ御主等、霰を知らんのか? まぁ説明しようにもこれが霰、としか言い様がないがの」
「へ〜、そうなんだ。僕等はみんなずっと同じ天気だったみたいだからね、他の天気をあんまり知らないんだ。あ、こっちの彼が晴れで、こっちの彼が砂嵐、で僕が雨ね」
「まぁ砂嵐は天気と言えるか分からねぇけどな、はは」
「でさ、さっき儂の所為、って言ってたけど、もしかして君も?」
「おぉ、そうじゃ。何じゃ、御主等もそうじゃったのか。儂も行く先々で霰が降っての。好きと言えば好きなんじゃが、やはり何事にも飽きは来る物でのぅ。そこでどんな天気も平凡な天気にするというチルタリスを探しておるんじゃよ」
「そんなチルタリスいるのか? 平凡な天気って良く分からねぇが」
「噂で聞いただけじゃからの、本当かどうかは分からんわい。まぁ、儂も暇じゃからのぅ。損をする訳でもないし、探すだけ探しておるんじゃよ」
「そうなのか。まぁ本当だったらいつかは会えると思うぜ? っと、ん? 霰止んでねぇか?」
「ですね……。陽も若干射し込んできた様ですし……」
「でも晴れ……とは言い難いかなぁ……。雲も結構多いしね。まぁ曇りとも言い難いんだけど」
「これは……近くにチルタリスが居るのか!? 何処じゃ!?」
「そうなのか? だったら俺も探すぜ? 興味有るしな」
「僕も!」
「私も協力させて頂きます」
そうして4匹はチルタリスを探し始めました。しかし中々見つかりません。
「見つかりませんね……」
「むぅ……まぁ、チルタリスを見つける事より霰を止ませる事が目的だったからのぅ、これはこれで良しとするかの」
「そうか……俺は見てみたいんだがなぁ……」
「まぁいいじゃない。いつかは会えるって君も言ってたじゃない」
「まぁな。でもなぁ……」
そうして見つける事を諦めかけていた頃、1匹のポケモンがやって来ました。
「なぁなぁ」
「ん? 何だ御主」
「何言われても……わいは見た通りゴルダックやで?」
「……で、何の用だ?」
「いや〜、さっきから君等よく見掛けるなー思てな。キョロキョロ見回しとったみたいやけど、何か探してるん?」
「えぇ、チルタリスを探しております」
「チルタリスを? 何で?」
「この天気じゃよ。儂がいると霰が降るはずなんじゃが、今はこの通り、降ってないじゃろ? じゃから噂で聞いた様なチルタリスが近くに居るかと思っての」
「ふ〜ん。霰が何かも、噂がどんなんかも知らんけどな、わいんとこはいつもこんな天気やで?」
「そうなの? ん〜じゃあ目的は達成できたのかな? チルタリスじゃないけど」
「ふむ……まぁそういう事になるんじゃろうな……多分」
「……なぁ、暫く付いて行っても良いか?」
「へっ? わいにか?」
「あぁ」
「別にえぇけど、何で?」
「あー、俺がいるといつも砂嵐になるんだよ。でも、お前がいればこんな天気なんだろ? だから暫く付いて行こうかと思ってな」
「そうなんか。でも何で砂嵐が嫌なん? 君なら砂嵐の中でも無事ちゃうん?」
「ん、まぁ確かに砂嵐の中は快適だけどよ、俺からしてもやっぱり視界は悪いんだ。星も見えやしねぇ。まぁ、何より周りに迷惑掛けたくないしな」
「あー、分かった。わいは別に何処行くかとか決めてへんから、行きたいとこあったら言ってな」
「俺も別にねぇけどな」
「儂も暫く付いて行って良いかの? 理由は大体同じじゃ」
「えぇでえぇで〜。多い方が楽しいしな。君等はどうするん?」
「私は森へ戻ります。愛着があるもので……。気が向いたらまた来て下さると嬉しいです」
「ん〜、僕はまぁ、適当にぶらつくよ。また会えた時はよろしくね」
「あいよ〜、ほな、わいは行くで」
「じゃあな、ありがとよ」
「じゃあの、礼を言う」
そうしてゴルダック、バンギラス、ユキノオーの3匹は去って行き、再び雨が降り始めます。
「じゃあ僕もそろそろ行くね」
「えぇ、ありがとうございました。宜しければまた来て下さい」
「うん。いつになるかは分からないけど、また来るよ。じゃあね、ありがとう!」
そうしてニョロトノも去って行きました。再び太陽がキュウコンを照らします。太陽が隠れていたのは高々3時間程ですが、彼にはとても新鮮に感じられました。
そして彼はその空を見上げます。空には鮮やかな虹が架かっていました。
――――――――――――――――――――――――――――――
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ……1000文字を目標としていたらいつの間にか4263文字まで伸びていた……何を言ってるか(ry
という訳でですね、1000文字どころか4000文字超えました。ヒャッホーイ!
何はともあれ、皆様明けましておめでとうございます。この作品は特に関係ありませんが。
それにしても台詞が多いですね。ノベルチェッカーによると台詞と地の文の比率が76:23だとか。地の文だけだと1000文字いってません。三人称の文章書くのが苦手なのかな……。
あと台詞の中の間投詞と三点リーダーも多いですね。読み辛くてすみません。
誰が台詞を言っているかは口調で区別したつもりですが、分からない箇所がありましたらすみません。当初はチルタリスを出す予定でしたがこれが理由でゴルダックに変更しました。オイラ口調にしてみてもまだニョロトノと被ってたので、仮完成後に関西弁もどきに変更してたり。結構間違ってると思うので誰か関西弁分かる方添削お願いします。
砂嵐と霰の時間が短いのはHPの問題という事にしておいて下さい。後付けですが。
ちなみに登場順は素早さの種族値で決めました。キュウコン100>ニョロトノ70>バンギラス61>ユキノオー60ですのでこの順に。同時に出した場合は遅い方の天候になるので。
ノーてんきのポケモンも飽きてくるかなーとも思いましたが、胃液ぶっかけたり悩みの種植え付けたりミイラになったりシンプルビームくらったりする描写が私にはまだ出来ないので。
後書きも読み辛いですね。すみません。
追記:2012/5/27 本文微修正
【書いてもいいのよ】
【描いてもいいのよ】
【何してもいいのよ】
【明日の天気は快晴のち雨のち砂嵐のち霰のち晴れでしょう】
【関西弁の添削求む】
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